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2004年8月17日

ウエスは便利

 私もダーリンも肌があまり丈夫ではないので、木綿素材の服が好きです。自分でざぶざぶ洗って着られる気楽さも好きです。何度も水をくぐった木綿は肌に柔らかく、おかげでいつも捨てるタイミングがなかなか読めません。本当に、破れるまで着てしまいます。
 パジャマも同じで、シーツに至っては、比較的ダメージの少ない部分を切り取って縫い合わせ再生させています。とても人様にはお見せできませんが、肌触りはシルクを超えます(大袈裟)。

 さて。そうやって切り取った破れた部分や、お払い箱にした服や下着類をどうするか。ただ捨てるのではなく、適当な大きさに切って、ウエス(ぼろきれ)にするのです。

 何度も水をくぐっているので、水や油の吸いは抜群。キッチンでは、カレーや揚げ物のようなこってりした汚れの付いた食器は、いきなり濡らしてしまわずにウエスでざっとぬぐいます。上手に面を替えて拭くと、洗わなくても良さそうなくらいきれいになります。
 新聞紙でもいいのですが、うちは新聞を取っていないし、インクが落ちて黒く汚れることも。ティッシュやキッチンペーパーで拭くより、ウエスの方が断然きれいになりますよ。ダッチオーブンをお持ちの方は、シーズニングやお手入れに一度使ってみると手放せなくなります。ペーパータオルのような紙のけばけばが残らないので。

 お掃除では、一番活躍するのがトイレでしょう。トイレの雑巾って、洗って干しておくの、抵抗ありません? 使い捨てのウエットティッシュタイプは、細かい紙のほこりも残るし付いている薬品も気になります。そんな時はこの、使い捨てのウエス。比較的きれいな場所から拭いていって、最後は床から便器の周り、そして便器のぐるりを拭いたら燃えるゴミへ。拭き残りもなくてぴかぴかです。

 他にも、ペットや小さな子どものいる家庭では、いろんな汚れを掃除する場面が多いと思います。そんな時、使い捨て出来るウエスをたくさん用意しておくと気楽だし、まめに片づける気にもなりますよ。

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《ウエスの作り方》
【材料】
・古い木綿製品ならぱんつでも何でもOK。酸っぱくなったタオルやトレーナー類も大歓迎。逆に新品はあまり役に立たない。化繊が混紡になっているものやプリントの部分は、水の吸いが悪く、熱を加えるような使い方をすると溶けることがあるので注意。
1)ウエス候補の布は、きれいに洗濯する。ただし柔軟剤は水の吸いが悪くなるので使わないこと。
2)ハンカチ大からその半分程度に大まかに切る。ボタンや金具などは全て外すこと。
3)きれいにたたんで適当なかごか箱に入れ、キッチンや掃除道具置き場に置く。切ってしまって元の素性が分からなくなっていれば、さほど抵抗なく使えると思うが、ある程度置き場所には気を使った方がいいと思われる。

 破れて捨てる下着でも、きれいに洗濯してから捨てろ、と言われて育ちました。でも、同じ捨ててしまうなら、最後にひと仕事させてあげた方が、成仏してもらえるのではと思います。何より、使い慣れるとなかなか便利ですので。

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