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2004年11月 7日

浅漬けバリエーション

 昔から漬物は、雪国で冬季用に野菜を保存するための大切な手段でした。
ですが今は、生の野菜が通年手に入りますので、そこまでの必要はありません。
むしろ最近の漬物は、サラダ代わりに生野菜を食べる有効な手段のひとつでしょう。
 野菜を完全に生で食べようとすると、かさはあるし日持ちもしない。
でもちょっと塩をするだけでかさはぐんと減って旨みも増し、保存性も上がります。
 切って浸して揉むだけ、という浅漬けの素が、たくさん出回っていますが、
うちではたいてい沖縄の塩だけ。あれば大葉や生姜や鷹の爪などを加えます。
塩だけなら、絞ってサラダに入れたり炒め物や味噌汁などへの使いまわしもできるし、
乾燥麹を少々加えると、浅漬けとは思えないような深みのある味が出ます。
 また、小梅を漬けるときに出来る赤梅酢や紫蘇は、大根を漬けると合いますし、
これでナスやキュウリ、ミョウガを漬けると、しば漬け風にもなりますよ。
 ガラスの卓上漬け容器も使いますが、塩漬けのときはたいていボウルに材料を入れ、
手で揉んでから瓶に押し込んでおしまい。ダーリンに手伝ってもらうこともあります。
 塩と重石だけで漬けるよりも揉んだほうが、少ない塩で早く美味しく漬かります。
漬けた人の乳酸菌…cue菌やダーリン菌のおかげで、旨みが増すんだと思います。

浅漬けの作り方はこちら

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コメント

美味しいごはんとお漬け物とみそ汁、それだけでもいい感じですよね。
そんな時、ああ日本人だな〜と思います。
祖母は何にでも化学調味料を振りかけるんですが、
あの変な甘みが嫌いで私は使いません。
なので、市販の浅漬けの素も使った事がありません。
塩だけでも十分美味しいですよね。

投稿: 花 | 2004年11月 7日 午後 09時22分

私の2歳下の弟が、小学校低学年でちょっと大きな病気をしまして、それを機にままりんは、当時にしては珍しく食生活にかなり気を使う人になったように思います。そのひとつが、化学調味料は使わない、でした。
良きにつけ悪しきにつけ、子供は親の影響を受けて育ってしまうものですけど、この食習慣の根っこの部分に関しては、本当にままりんに感謝しています。
もうなくなっちゃいましたけど、一昨年、社員旅行でハワイに行ったときに、普通にスーパーで売っていた粒の大きな塩を買ってきました。白いのと赤いのがあって、どちらも天然塩で、赤いのは土の色だとか。普通に魚や肉にかけて焼くだけで美味しいよ、といわれましたけど、ホント、美味しかったです。お土産であげた主婦陣にも好評でした。

投稿: cue | 2004年11月 8日 午前 01時42分

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