« ダッチオーブンで焼き芋 | トップページ | 揚げ玉作り »

2005年11月 4日

受け継ぐ着物

 ままりんの遺品整理をしていたら、たくさんの着物が出てきました。
着物を持っているのは、何度か見ていたし、知っていましたが、
見たこともないものが、次から次へと思っていた以上に出てきたんです。

 記憶にあるままりんの着物姿は、紺の絣と、入学式の黒い羽織、そして喪服です。
それらが入っているだろうと思って、行李と茶箱を開けて、ビックリしました。
 多分、誰かの形見分けのような形で貰ってきたものなんだと思います。
新品や反物もありましたが、古い着込んだものが多く、性別も対象年齢も格も様々で、
ほどいてクリーニングに出したと思われる、ばらばらの状態のものもあります。
 紋のついたものも数点ありましたが、全てが見事に違う紋でした。
どれが誰の物なのか、父方なのか母方なのかも全く見当がつきません。
 こうして私の手元に来たのも、きっと何かの縁です。
着物暮らしを目指して以来、それ用に貯金をしてきていますので、それを使い、
なるべく多くを私とダーリンの体に合わせて、着られる形に直そうと思います。
 2人とも体格がいいので、昔のものは難しい部分もあるかもしれませんが、
おはしょりが出ないなら対丈で、長着が無理なら羽織でいいから、着物にしたいです。

|

« ダッチオーブンで焼き芋 | トップページ | 揚げ玉作り »

コメント

古くて着込んだものもあるそうですね。
でも、大正から昭和初期の着物は、いいものが多いと読んだ覚えがあります。
せっかくの貴重なものですから、もう一花咲かせてあげたいですよね。
cueさんの手によって、どんな着物に再生されるのか、楽しみにしています。(^^)

投稿: nanbu | 2005年11月 8日 午後 04時00分

銘仙とかそういうすごいものは出てこなかったですが、工夫すれば普段着にするなら良さそうなものばかりでした。紋もついていたけど、気にしないでしらばっくれて着ちゃうつもりです。
よく、着物をリフォームして変な洋服やインテリアに使うの、ありますよね。あれ、イヤなんですよ。せっかく着物として着られるものなのに、ちょん切っちゃうのは絶対もったいないです。うそつきのお袖とか、半襟とかにしかならなくてもいいから、着物の形で使いたいなー。

投稿: cue | 2005年11月 9日 午前 01時40分

初めまして 
サク と申します。
只今着物生活と日本刺繍の勉強中なんです

私も 四角い布を切り刻むのがどーしても 
どーしてもイヤな性分なようでして、嬉しくなってコメントさせていただきました。
 母は今でもたまに着物を着ていますが、
先日、もう着なくなってしまった着物を貰いうけました。
夫は形見分けみたいでさみしいといっていましたけど これこそ女の文化であり、日本の衣類って思いなおしました。 着なくなると重い(気持ち的にです)ですけど、着てこその着物ですよね。 大事に 擦り切れるまで着ようと思います。

また 寄らせていただきますね。
リンクもさせて頂いてもよろしいでしょうか?
宜しくお願いします!

投稿: サク | 2005年11月30日 午後 10時26分

サクさん
ようこそいらっしゃいませ。お越しいただいて嬉しいです。
日本刺繍を勉強されているんですね、それに着物暮らしも実行中とか、先輩だわー。
私は、洋裁の方は学校に通って、一応検定も取ったのである程度できますが、和裁はからきしです。
だんだん年を取ってきて、ちょっと気の効いたカッコをしたいなと考えた時、着物っていいかも、と目覚めたんですよね。
今回縁あって古い着物がたくさん手に入ったので、なるべく着物の形にして頑張って着てみようと思っています。まずはとにかく着ることからです。
リンクはぜひぜひお願いします。こちらもリンクさせていただきますね。ブログのほうにもお邪魔させてください。着物周りのいろんなお話、たくさん聞かせてくださいね。
あと、コメントがダブっていたので、ひとつ片付けておきますね。最近のココログは、夜になるとやたら重くて、時々変になっちゃうんですよ。
これからもよろしくお願いします。

投稿: cue | 2005年12月 1日 午前 03時43分

お手間取らせました m(_ _)m

長着→羽織→襦袢→ウソツキ袖・・
なんて着ていけたら素敵ですね。

洋裁も和裁もどうにもならない腕前でして、自分で手をかけられたら・・っと野望がフツフツしてます。 洋裁がおできになるだなんて 羨ましいかぎりです。 
これからも よろしくおねがいしまーす

投稿: サク | 2005年12月 1日 午後 11時32分

いえいえ、手間なんて全然ですよん。
私は背が高めで肩幅があり、全体にごつい体型をしています。洋裁をやろうと思ったきっかけも、着たい服がないから、でした。
これが着物になると、大変なんですよねー。裄と着丈が足りなくて。ダーリンも背があって裄長の人なので、古い着物を直す時も、既製品を選ぶ時も、まずサイズ、なんですよ。
洋裁は、忙しさにかまけてぜんぜんやってないですねー。時間は自分で作るものなのに…ガンバロー。
こちらこそよろしくデース。

投稿: cue | 2005年12月 2日 午前 02時21分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/37357/6798684

この記事へのトラックバック一覧です: 受け継ぐ着物:

« ダッチオーブンで焼き芋 | トップページ | 揚げ玉作り »