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2008年6月24日

記念品のある暮らし

 今年の3月、私たちに臨時収入がありました。といっても金額にして3千円くらいですから、普通に外でご飯でも食べるかCDの1枚も買えば無くなってしまう程度のささやかなものです。ですけど、せっかくなのでこれで何かをしようとダーリンと考えた結果、ちょっとした記念品を買うことになりました。
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 そして私たちは、銀のティーストレーナーを買いました。要するに茶漉しです。あちこち探してやっと見つけたものは、イギリスのヨーマン社の製品で、NETショップで7千8百円でした。茶漉しごときに?! と驚かれそうな値段ですが、これはお茶道楽の私たちがずっと探し求めていたものであり、ほぼ希望通りのものを手に入れることができて、私たちはとても満足しています。
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 毎日の暮らしをシンプルにと考えている一方で、私たちは人並みの物欲も持ち合わせています。絞りすぎるのも味気ないですが、浪費しすぎてはそれもよくありません。ですが、小さな節約の積み重ねはゲーム感覚で楽しいですし、要所要所で思い切って使うことがガス抜きにもなっています。今のところ、自分たちなりのバランス感覚を失わずに、上手いこと自制ができていると思っています。

 実は今年は私たちにとって、スイートテンの記念すべき年でもあります。臨時収入の話が出たとき、真っ先にそれを思い出しました。ですが貴金属にはまったく興味がない私たち、飾るだけのヒカリモノより、毎日使えて使うたび幸せになれてそれが生涯続くものの方がいいと考えたのです。

 紅茶は私たちの趣味であり道楽でもあり娯楽でもあります。今までは回転式の茶漉しを使っていましたが、何度か使っているうちにどうにもこれが気になりだしました。網ではなくパンチングで材質は銀がいいな、回転式じゃなくてできれば多少デザイン的にもかわいいものが欲しいな、どこかにそんなのないかなと、折に触れあちこちで探していたのでした。

 出来れば実物を手にとって確かめたかったのでかなりあちこち見て回ったのですが、地元ではそれがかなわず、結局NETで検索して見つけたのです。インターネットって、便利ですねー。

 先の週末、代引きで到着してすぐに、私たちは歓迎のお茶会をしました。スイートテンのティーストレーナーを使って、ダージリンのファーストフラッシュを注ぎます。ぐるりに金をあしらったシダ模様の茶器は、実は私たちの結婚記念で買ったもの。そんなにすごい値段ではありませんが、私たちにとってはちょっと特別なカップです。使うのは年に数えるほどですけど、普段使いの食器と同じ棚に入れてあり、毎日眺めて暮らしています。目に入るたび、使うたび、いろんなことが思い出せる記念品が、これからも少しずつ増えていったら嬉しいねと、二人で話しているのです。
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