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2010年8月 8日

ハダニ大発生




ちょっとアクシデントが発生しました。

ここ最近のお世話は、毎日旦那が水遣りをして、週末に嫁が有機栽培用の液肥をやる、というパターンでした。
それが、7月31日~8月1日の週末は、嫁が泊りがけで実家にご機嫌伺い&掃除しにいったので、週末の液肥がやれなかったんです。
この週末は結構いい天気で、豆もたくさんなっていたので、とりあえず収穫するだけはしておいたけど、お世話の方は、まあいいかー、ぐらいにしか考えてなかったのですが、これが良くなかったようです。
結構暑い日が続いたところ、火曜ぐらいからガクンと、モロッコインゲン第1弾のほうの元気がなくなってしまったのです。



思えば昨年、一昨年も、暑い盛りになると葉が突然枯れだして、あー暑すぎて焼けちゃったのかなーなんてのんきに考えていたのでした。
もしそうならしょうがないのかもなーなんて考えつつ、葉の枯れてしまった第1弾を眺めていて、見つけてしまったのです。
支柱のてっぺんに、クモの巣状のものを...。



ああ! これは絶対“何か”だ。
出勤前のわずかな時間でその特徴を必死に記憶し、出社してからちょいとNETで検索してみた結果、どうも『ハダニ』であるようです。
水不足、栄養不足を起こすと、爆発的に大繁殖をして、本体を枯らしてしまうらしい。
しかも、クモの巣状のものが出来るのはかなり末期症状であるらしい。
ハイ、説教なら後で聞きましょう、とりあえず今は、どうやったらこの状況を改善できるかを探さないと。



その結果、基本的にハダニは、ひどく虫がついてしまった部分は取り去ってしまうしかない模様。
平日なので大々的な作業は出来ませんが、第1弾のほうは、まだ多少早くても食べられそうなサイズに育ってる豆は取れる限り収穫してしまい、枯れのひどい葉は思い切って大幅に撤去、コンポストには入れず袋に詰めて廃棄しました。



また、検索したところ家庭菜園で使う農薬の名前もたくさん出てきました。
ハダニは薬に対する耐性がつきやすい虫なので、一つの薬剤を連用せずに複数の薬剤を順繰りに使うとよい、なんて怖い話も書いてありました。
でもウチとしては可能な限り無農薬で頑張りたい、それにもう収穫間際となっている豆もある今の状態では、唯一持っている有機の農薬も使えません。



その他の手段としては、奴らは水が嫌いなのでシャワーで洗い流すのも有効だとか。
そこで、スプレーに水を入れて洗うくらいの勢いで、ぼたぼたとたれるほどとにかくたっぷり葉水をあげてみました。
雨が降ってきたりすると、奴らは葉の裏に回って隠れるらしいので、葉の裏側にもたんまりとかけるのがポイントらしいです。



さらに、隣り合って置いていてあるけどまだ症状が軽微な第2弾と、離すことにしました。
第1弾とペパーミント&キャットニップとの場所を入れ替え、写真で見ると一番奥に第1弾、次にミントたち、で一番手前に第2弾となっています。
もちろん、第2弾のほうにも、たっぷり葉水を与えておきます。



その上で、今までよりは少し濃い目に作った液肥を、第1弾・第2弾ともにたっぷり与えてみました。
これだけやって一晩置いてみたところ、葉が半分くらいに減ってしまった第1弾でしたが、そこそこ元気に復活してくれていたのでした。



この調子で連日、水スプレー+液肥を与えることで、どこまで第1弾が回復できますか。
遅かれ早かれ第1弾は手仕舞いをしなくてはいけないのですが、収穫するにはまだ早い小さな豆がまだたくさん残してあるので、それを少しでも回収できたらいいなと思うのです。
第2弾は、今のうちからたっぷりの水と栄養を与えて元気に育ててやれば、ハダニの大発生は防げるはずです。

第2弾ももう少しで収穫が出来そうなところまで、豆が育ってきています。


ちなみに、一旦刈り戻したキャットニップとペパーミントは、こんな状態まで回復しています。


毎年うちのベランダ菜園は、ヨトウムシが発生してそれとの戦いがつき物でした。
今年はそれがないので、調子いいわい、と油断していた矢先の、ハダニ大発生です。
でもハダニは、今回の一件で予防方法がわかったので、次からは大丈夫、同じ失敗は繰り返しません。

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