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2004年6月30日

ローテーション

 時間が不規則な共働きをしていて、『買ってよかった』と
しみじみ思うものがいくつかありますが、そのひとつが、全自動の洗濯機です。
出掛けに仕込めば、帰ってきたときには洗いあがっていて後は干すだけ。
冬の間は、寝室に干せば乾燥防止にもなり、一石二鳥です。
 湿度の高い季節でも、たいてい1日も干せば乾くので、下着類などは
その日着たものをすぐ洗えば、せいぜい3セットもあれば数は足りるのです。
 また、ダーリンと兼用のシャツも、去年は一度も着なかったものが結構あったり、
その他にも、買ったはいいが、なんとなく気に入らなくて着ていなかったり、
体型が変わったけどまだそんなに着ていないからもったいないと
仕舞い込んだたんすの肥やしが次々と…。全部処分しました。
 下着類は、最小限のローテーション分だけたんすに置き、
残りは、古いものは捨て、比較的新しいものをバックアップ用に片付けました。
上に着るシャツも同様、1週間×2人分だけ残して、捨てたりしまったり。
 捨てるものもただごみにせず、一部はリフォームし、捨てるものはウエスに。
たんすはざっと3分の1になりましたが、不思議と日常生活には殆ど支障なしです。

2004年6月28日

リンスの酢

 石鹸で洗った後の髪はアルカリ性なので、仕上げに酸のリンスが欠かせません。
市販の石鹸シャンプーには専用リンスがありますが、これでは全然足りないのです。
 ある日、リンスが切れたのをいいことに、食酢を試してみました。
台所で使っていた、ごくごく一般的なM社の穀物酢というものを、
洗面器半分のぬるま湯に大さじ1杯程度入れて、かぶったのです。
 確かに匂いは酸っぱいですが、かけた途端きしみは収まり手触りまでしっとり。
その日からリンスは穀物酢に、ついでにシャンプーも固形石鹸に変わりました。
 洗いの仕上げにリンスの酢。今は洗面器いっぱいのぬるま湯に、
穀物酢を30ccほど入れて、頭だけでなく顔も全身もたっぷりと浴びています。
その後シャワーでよく流せば、酸っぱい匂いは全く残りません。
石鹸シャンプーとリンスで洗うとブラシに付着した油の固まりも、できなくなりました。
 使い始めた頃だけ、ダーリンが酢の匂いを気にしていたので、
酢のビンの口からエッセンシャルオイルを数滴たらして、振って使っていました。
 あまり振りすぎると、空気中の酢酸菌の働きで白い繊維が出来てしまいます。
ちょっと見た目は良くありませんが、使用に影響はありません。

今買って死ぬまで着る

 プライベートのお洒落服に、着物を選んだのには、いくつか理由がありました。
中でも一番大きいのが、今買ったものが死ぬまで着られるということです。
 否応なしに人は老います。普通に体形は変わりますし、太ったり痩せたりするかも。
ごくカジュアルなものならそんなに気にならないでしょうけど、
そうではないものが欲しかったので、あまりカッコが悪いのはいやです。
 その点着物は、昔の人は妊娠しても着ていたわけですから、多少太っても平気。
それに着物なら、同じものでも帯や半襟などを替えれば幅広い年代の人が着られる。
 同じ3万円で買ったと考えて、スーツは5年後にはもう着られませんが、
着物なら、ものを選んで買っておけば、多分10年後でも20年後でもイケるでしょう。
 当然高価なものばかりは買えませんし、別にお茶を習っているわけでもない。
自分で手軽に洗濯したいので、素材は木綿やウール、そして化繊が中心です。
 夫婦でちょっと食事をしたり、絵を見に行ったり、旅行をしたり…。
そんなときに、少しだけお洒落をして、心豊かな時間を持ちたい。
そのための着るものは、自分たちにとって何が望ましいのか。
そう考えて選んだ、着物暮らしなのです。

2004年6月22日

美味しいものを少しずつ

 マイヤーズダークラム、タンカレージン、I.W.ハーパー、ニッカの原酒10年と15年、
自家製の梅酒、レモン酒、キンカン酒、スダチ酒、キャラウェイ酒、
そして時々ワインか日本酒…これ、うちの冷蔵庫に常備してあります。
 とはいっても毎日晩酌しているわけではなく、週末に1杯とか2杯とか飲めば、
十分ご機嫌に出来上がる、とっても安上がりな2人です。
 たくさん飲めない代わりに、値段より美味しさにはこだわります。甘いものも同じ。
一時は地粉に蜂蜜やナッツなどを入れて、ヘルシーなお菓子を焼いたりもしました。
確かにそれはそれで美味しいのですが、やはりお菓子はハレの食べ物。
後ろめたさを感じるほど、しっかり甘くきらびやかでないと心が満たされないのです。
 でも、それが日常になってしまっては、ありがたみは薄れ体にも良くない。
たまにしか食べない代わり、本当に美味しいものを可能な限り厳選して少しだけ頂く。
 2人ともタバコが苦手なので、外でお酒を飲むことは殆どありませんが、
甘いものは、お外でお茶もしますし、テイクアウトしてうちでお茶を入れることも。
茶器やグラスにこだわったり、オイルランプをともしたり、アロマをたいたり…。
たまの楽しみですから、シチュエーションも含め徹底的に楽しむことにしています。

2004年6月21日

うちの五穀玄米

gokoku.jpg
 主食は主に自分で炊いた玄米を食べていますが、発端は2人の仕事の忙しさでした。
 普通でも実質12時間拘束と勤務時間が長く、徹夜アリ休日出勤アリ手当てナシ。
心身ともにストレスまみれで、寝ても寝ても疲れの取れない毎日でした。
 じゃあ仕事を変えれば…と単純な話ではなく、だったら代わりに出来ることをと考え、
試行錯誤の結果食生活改善に思い至ったのですが、そのひとつが五穀入り玄米です。
 2人ともお弁当用に毎日おにぎりを作りますが、それに入れているのが写真の五穀。
左から、上はひえで下は引き割りのはと麦、そば米、もちきび、押し麦、の5種を、
それぞれ大さじに1、1、2、3、4杯で、あわせて大体1合分くらいになります。
 それを、といでから24時間冷蔵庫で水につけておいた自家製発芽玄米3合に混ぜ、
4合分の白米の水加減をし白米モードでタイマーセット。これで毎朝普通に炊けてます。
結構粘りもあるし、噛み締めるほどに美味しさが湧き出てきますよ。
 炊き上がったご飯は2人でちょうど半分ずつ持って行っています。
ダーリンは朝1杯をごま塩などで食べ、おにぎり2つを昼に、
私は3つに握ったものを、時間を置いておなかがすいたらひとつずつ食べています。
 おかず無しでも結構満たされるので、手間はかかっても結果的に安上がりです。

2004年6月20日

猫階段

kaidan.jpg
 数年前、美容室でちょっと高級なインテリア雑誌を見る機会がありました。
その中で目を引いたのが、猫と暮らすための部屋、と題した1枚の写真でした。
 そこには、広いフローリングのリビングの壁に造り付けになった、
階段状の棚の上を優雅にのぼる、細長い洋猫の姿がありました。
 猫は高い場所が好きです。あんな注文住宅など手に入れることは到底無理ですが、
参考にしたら面白いものが出来るかも…と造ったのが、写真の猫階段です。
 まず、オーディオラック代わりのエレクターを、一番背の高いポストで購入。
次に、手持ちのベンチチェストやカラーボックス、白木の踏み台を階段状に配置し、
段の足りないところを補うにちょうどいいサイズの、重みのある木箱を見つけ、
最上段にウールのショールを敷いて完成です。
 作った当時の猫の先代ぼうずは、初めだけ警戒していましたが、すぐに慣れて、
日に何度も駆け上がったり駆け下りたり、お気に入りの場所だったようです。
 今のぼうずも、よく上から「下々の者どもよ」みたいな顔で見下ろしています。
完全室内飼い猫の、運動不足解消にもうってつけですよ。
 壁からは少し離しておいたほうが、隣近所に音や振動が響かなくていいと思います。

2004年6月17日

ペダルビン

pedalbin.jpg
 先代ぼうずが亡くなった後、2人で話し合い次の猫をお迎えすることに決めました。
アビシニアンかロシアンブルーの男の子にしようと、意見はまとまりました。
 性質や体格などで決めたのですが、その過程で気になる情報があったのです。
どうやらアビは、食べ物に対する執着心が強く、ごみ箱をあさるらしい…と。
 不安は的中でした。先代が、人間の食べ物には全く興味を示さない子だったので、
同じ猫でもこうも違うものかと、正直ビックリです。
 ダーリンは、鳴いても吠えても絶対に何もくれないので、あきらめたようですが、
私が食事をしている間は、隣にびったり張り付いて「くれニャン♪」「くれニャン♪」
 そして、ごみ箱をいたずらするんです。食べ物が入っていてもいなくても。
おかげで、家中のごみ箱は全て片付ける羽目になりました。
 そして猫からごみを守る(?)ため、足踏み式ごみ箱、ペダルビンを購入したのです。
スチール製で結構重く、サイズは3千円台の6Lと5千円台の14Lの2つ。
大きい方はプラスチックごみ用で、小さいほうは燃えるごみ用にしました。
 さすがにこれは、開けることも引っくり返すことも出来ないようです。
中身は見えず匂いもせず、踏めば開くので使い勝手もばっちり。なかなか快調です。

2004年6月16日

むてんかこどもせっけん

kodomosekken.jpg
 衣食住の全てにわたって、徹底的に無添加のものを選ぶようになったのは、
多分あの、大流行した「買ってはいけない」という本を買った頃です。
 私は昔「危ない化粧品」という本を読んだことがあり、大体はわかっていましたが、
選んで使っていたヘアケア・スキンケアに、結構怖いものが入っていたのを知り、
ダーリンは複雑な心境だったようです。それがたぶんきっかけです。
 始めは、石鹸素材のシャンプーやボディソープなどを使っていましたが、
手に入りにくかったり、使用感がイマイチだったり。
 そこでためしに固形石鹸で洗ってみたところ、泡立ちも汚れ落ちもよく、
洗いあがりはすっきりさっぱり、それでいてつっぱらないと、実に快調だったのです。
 あれこれ使い比べた結果、現在はP社の「むてんかこどもせっけん」という、
紙の箱に3つ入って450円のものを使っています。
もっと高いものも、もう少し安いものもあるけれど、これがちょうどいいみたい。
 防腐剤も安定剤も香料も着色料も一切無添加。でも意外と石鹸くさくありません。
残り3分の1くらいで少し泡立ちが弱くなったら、新しい石鹸にぎゅっと貼り付けて。
顔も体も、髪も1回洗いで十分です。2人で月にせいぜい1~2個。安上がりでしょ。

2004年6月15日

だしを取るのはやめる

katuo.jpg
 塩分の取りすぎは要注意ですが、だしを効かせると簡単に減塩できるといいます。
 私はもともと、だしの素や化学調味料の類は、嫌いなので使いません。
ダーリンと一緒に暮らし始めて、より食生活に気をつけるようになった当初は、
がんばってかつお節や鶏がらでスープを取り、キューブにして冷凍していました。
 ですが、気になるのです。まだ食べられるのに、だしがらを捨ててしまうということが。
 だしがらでふりかけや佃煮を作る方法もありますが、減塩の観点では本末転倒です。
それに、特に鶏がらスープは、冷凍はしても酸化が気になりました。
 いろいろ考えた結果だしを取るのはやめました。でももちろん濃い旨みは欲しいです。
そこでもっと簡単な方法を考えました。粉状のかつお節を振り入れ、こさないんです。
 厳密に言えば、えぐみや雑味は出るでしょうが、別にお客さんに出すわけじゃなし。
気になる人やお客さん用には、一度こすか上澄みを使えばいいでしょう。
 同様にしてにぼし粉や、小分け冷凍した鶏ももや豚のひき肉、
ミキサーで粉砕した貝柱や桜海老、しいたけなどの乾物もいいですね。
汁物だけでなく、煮物や炒め物にも使えます。日本酒を入れれば臭みも消えます。
 だしがらは意外と気にならず、簡単に濃い味が出ていいですよ。一度お試しを。

有料ごみ貯蔵庫

 なるべくモノは増やさない主義ですが、気付くとなんだか部屋が狭い。
十分な空き容量がないと、サクサク動けません。これ、一番嫌いです。
そこで昨年一念発起し、大幅にモノを処分しました。
 キーワードは、「毎日、週1回、月1回、年1回」。
毎日から週1回程度使うモノまでは、目に付くすぐ手に取れる場所に置く。
出番はせいぜい月1回程度までというモノは、少し奥まった場所や高い棚や低い棚に。
もっと使わなくて、年に1回程度のモノは、物置や納戸に。
そして、喪服などの緊急用を除いて、1年間で一度も使わなかったモノは、捨てる、と。
 加えて「いつか何かで使いそう、というモノは捨てる」。
その『いつか』なんて多分永久に来ないです。
 着られなくなった服も、勢いで集めた食器も、2人が持ち寄って重複していたモノも、
使い勝手優先で処分したら、部屋1つ分くらいの空間が出来ましたね。
空いた場所には、念願だった2.5シーターのソファを買いました。
 ごみを貯めても、ゆとりを置いても、家賃は同じなんです。
必要最小限の気に入ったモノだけを置く…ミニマムな空間はなかなか快適です。

2004年6月14日

四十にして着物の人に

 男勝り…というよりは、年齢も性別も超越した仕事をかれこれ13年ほどしています。
いつもすっぴんで、髪はショートか色気なく縛り、
チノパンにシャツにスニーカー…殆ど小僧です。
まともな服は、通称「謝罪スーツ」「会議スーツ」と呼ぶものと、あとは喪服のみ。
 残業も休出も山ほどの、プライベートなどない日々を送っているうち、
数少ない「お休み用の服」の全てが、年のせいで似合わなくなってしまったのです。
 このところやっと仕事も落ち着き、プライベートを充実させようと思ったのに、
普通の、人並みの暮らしをしていたなら、おばさんになるのは簡単なのに、
そうでないばかりに、髪形ひとつ、着る物ひとつにこんなに悩むことになろうとは…。
 実はダーリンも似たようなものでろくな服がなく、
一念発起して一緒にオフ用のお洒落服を少しずつ揃えることにしました。
そこで思いついたのは、日本の服…着物だったのです。
 といっても、そんな高価なものなど買える筈がありません。
いや、それ以前に着物暮らしに慣れるために、とにかく着て着倒さなきゃ…。
 ここでは、ゼロから始めた40歳着物デビューのお話をします。

先代ぼうずのこと

 今一緒に居る猫のぼうずは2代目で、初代ぼうずは、プロフィールの写真の猫です。
昨年のGW明けに、血栓症で突然亡くなってしまいました。7歳でした。
 10年前に今の街に出てきて、一人暮らしにも慣れた頃、
結婚相手も結婚願望もまったくなかったので、
そろそろ念願の猫と二人暮しを始めようと、弟の知人から貰い受けた子でした。
 初めて一人で飼ったオスの猫は、甘えん坊でやきもち焼きで、本当にかわいかった。
買ったばかりだった2人用のダイニングセットの片方の椅子を、
これはぼうずにあげるね、と教えたら、他では爪とぎをしない、頭のいい子でした。
 死ぬまで2人で仲良く暮らそうね、と言っていたのに、私は約束を守れませんでした。
その半年後に今のダーリンと出会い、間もなく一緒に棲むことになったのです。
 自分の椅子に座っている邪魔者にも、ぼうずは懐いてくれました。
でもその後買い換えたダイニングセットの椅子には、何度乗せても座りませんでした。
 常にいつでも、そのとき出来る100%で、誠意を尽くして付き合ってきたので、
突然の死はショックではありましたけど、後悔はありません。
でも、約束が守れなかったことは、謝らなきゃ、と思っています。虹の橋で逢えたら。

2004年6月 9日

なんだ、作れんじゃん♪

 かつてまだ若く美しかった頃、化粧品の販売をしていた時期がありました。
高いものも変わったものもあれこれ使いましたが、結局どれも好きになれず、
転職を機にすっかりやめてしまい、以来十数年間すっぴんで居ます。
 もともと肌は敏感で、基礎モノもことごとく肌に合わず、
有名無名の自然系や無添加系を放浪していました。
 そして数年前。社員旅行でオーストラリアに行った時に、
空港の小さな売店で見かけたティートゥリーのエッセンシャルオイルを、
何であるかも知らずに購入…それがアロマセラピーとの出会いでした。
 自分なりに勉強を重ねるうちに、精油とシンプルな材料だけで、
体へのマッサージオイルはもちろん、化粧水やリップクリームなども、
安く簡単に手作りできることを知りました。
 「なんだ、作れんじゃん♪」そう思ったが最後、
実際にやってみないと気が済まないのが私の性分です。
 ここでは、無添加石鹸とアロマセラピーによる、ヘア&スキン&ボディケアと、
石鹸・酢・重曹を使ったナチュラルハウスキーピングのお話をします。

2004年6月 6日

ちょっとだけマクロビアン

 思うところあって、食生活を「マクロビオティック」に近いものにしています。
といっても、バリバリがちがちなものではありません。
 私は、甲状腺疾患で海藻が一切食べられず、ダーリンは干ししいたけが大嫌い。
なので、だしはかつお節を中心に使っています。
 他にも、甘いものや肉類、乳製品などの大好物を、
完璧に断ってしまうほどのストイックさも、根性もないものですから…。
 無農薬有機栽培野菜の宅配を取り始め、やっと1年。
日々の食事は、野菜を中心とした玄米食、といった感じです。
 食生活を変えて、いろんなことが変わりました。
体調が良くなった、お金がかからなくなった、部屋が広くなった…etc.
そんなお話を、少しずつしていけたらと思います。
 環境保護だとか世界平和だとか、そんな大上段に構えたものではありません。
自分が美味しいと思ったから、それが簡単で都合がいいから、
選んでみたら、たまたまそうだった。その程度のノリなのです。
 手間をかけずに体にいいものを、それが、ちょっとだけマクロビアンなのです。

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