全ての鍋にふたを
先の日曜に、10年使っていた赤いミルクパンを買い換えました。
同居を始めたときダーリンが持ってきたもので、樹脂加工がはげそろそろ寿命なので。
新しい物は、M印の3層鍋で、昨年買い換えた雪平と同じつくりです。
ミルクパンに樹脂加工は不要ですね。はがれた樹脂がどこに行くかも気になりますし。
そして一緒に、ぴったり合うサイズのガラスのふたをTQハンズで捜し買いました。
これでうちにある鍋は、フライパンも含めて、全てふたがあることになります。
2人分の味噌汁や麺つゆ程度なら、容量的にはミルクパンで十分です。
普通ミルクパンはふたが無いので、そのままだと沸騰に余計な時間がかかるけど、
ふたさえあれば、少量の煮物を作ったり、1人分のカレーを温めたりにも便利です。
これはフライパンも同じ。焼き物を蒸らすときにふたが必要なのはもちろんですが、
ふたがあれば、フライパンも普通の鍋のような使い方が出来るんです。
炒めてから煮るような調理に鍋を変えなくていいのはもちろん、
煮含めたり煮汁を残したくない煮物に、浅く広い鍋は好都合。型崩れも少ないです。
特に少人数の調理に便利で、うちはカレーも22cmのフライパンで作っちゃいますよ。
24cmサイズのフライパンが、パスタを茹でるのに意外と便利だったりもします。
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こんにちは。
この記事を読ませていただきながら、
「煮魚はフライパンで作ればいいんだー!」と
気づきました。
崩さないように取り出すのも楽ですね。
投稿: ポージィ | 2005年6月24日 午前 10時13分
うちは、ダーリンが煮魚が苦手な人なので、作ったことは無いですけど、カレイの煮つけとか樹脂加工のフライパンの方が、煮るのも出すのも絶対やりやすいですよ。
フライパンで煮物をするときの注意は、表面積も底面積も大きいので、火の回りが平均で速いのと、水分の蒸発が早いことです。火加減は弱めでいいし、思ったより煮汁の減りが速いことを計算に入れればOK、とても便利ですよ。
投稿: cue | 2005年6月25日 午前 11時18分