ウォークインクロゼットその後
リビングのラグを入れ替えて残った、以前使っていた毛足の長いラグを使い、
昨年から続いていた ウォークインクロゼットの最終調整がほぼ完了しました。
リビングや寝室とは独立している洋室を、ウォークインクロゼットにしています。
全てのものを取りあえず置いただけの状態プラス、予想外のままりんの形見分けで、
増えてしまった低くて幅のあるチェストを、さらに加えて配置し直したんです。
西日の直射が気になっていた本棚は、日の当たらない南の壁と、窓の下に移動。
物置になっていたミシンも、洋裁道具と一緒にすぐに使える場所に置き直しました。
クロゼットやたんす、ごみ箱などの位置は基本的に同じですが、
通ったり物を出したり着替えたりの動線を考えて、間隔を微調整しました。
さらに、前の部屋で大物を干したり着物をかけたりに使っていた、
長い突っ張り棒を、クロゼットと本棚の上に渡すようにして固定し、高さを調整。
これでいつ着物を着ることがあっても、安心して掛けることが出来ます。
そして最後に、リビングから外した古いラグを細長く切り、床に敷きました。
ウォークインクロゼットはフローリングのままの方が、掃除はしやすいですが、
冬の寒さはやはり切実。温かいので着替えも楽で、使い勝手のいい部屋になりました。
ウォークインクロゼットが、さらに使い心地よく完成ですか。
毛足の長いラグもちゃんとリサイクル利用されたのですね。
着替える部屋の足元は、やっぱり暖かいに越したことないですよね。
私は、今の家に越してきて2年くらいはあれこれ考えていたのですが、
その後すっかり情熱を失い、いまでは、私が散らかすものを
何とかしなくてはとの使命に燃える夫がときどきアイデアを出してきます。(^^;)
投稿: ポージィ | 2006年2月15日 午前 10時46分
古いラグは本当に捨てるつもりだったんですが、クロゼットの寒さに負けました。
結果的に、敷いて良かったです。本当に快適です。
使命感に燃える旦那様、うちもそれに近いものがあるかも…。
必要は発明の母って言うから、多少不自由感じた方が、やろうって気になって良いんじゃなーい?(うわ、スッゴイ乱暴な理論)
…冗談です、心から感謝してますです。
投稿: cue | 2006年2月16日 午前 02時59分